こんにちは、柊(ひいらぎ)です
深夜に美味しい料理の
画像が出てくると食べたくなりますよね
夜遅くに食事を摂ると太る!
と言われていますが
その実際はどうでしょうか
ダイエットの第一歩で
夜の食事を減らすという考えの人は少なくありません
果たしてその対策に意味があるのか否かを
まとめていきます
ダイエットの食事の組み方に悩んでいる人は
最後まで読んでいってください
痩せない?ダイエットで夜の食事を減らす意味があるかを検証
「夜20時以降は食事をとってはいけない」
「夜は炭水化物とらない」
などなどテレビで
スタイルの良いモデルさん達がいうので
影響されてしまう人達も多いですが
ダイエットには絶対ルールがあります
1日0〜24時の間の摂取カロリーを
消費カロリー内に抑えれば
太ることはありません
「夜遅くに食べて翌朝体重測ったら太ってる」
これは誰もが経験したことだと思います
それは夜遅くに食べたものが
物理的に体内にあるだけ
で太ったとは言えないでしょう
500gの食事をとって12時間消化した状態と
500gの食事をとって3時間消化した状態で
どちらが重いかと考えたら
消化が進んでない方なのは誰でも分かることです
つまり
大切なのは食べる時間よりも
総摂取カロリーです
夜遅くに食べなかったとしても
消費カロリーを上回る量を食べてしまえば
夜に食事を抜いても翌日には太ってしまいます
夜遅くに食事に取った時は
体重測定の大切さは以前まとめました
摂取カロリーが消費カロリーを上回らない
このルールが守れていれば
その日を起点に
1週間体重を測れば
一時的に増えていたのも必ず戻るはずです
ダイエットで大切なのはカロリー管理です
夜遅くに食事をして
翌日に太っていたとしても
1週間以内にカロリーの調整をすれば
極端に太ることはありません
①自分の消費カロリーを知る
②消費カロリーを下回る摂取カロリーにする
この条件を守れば
夜遅くに食べても太りません
そのため
夜の食事を絶対少なくしなければいけない
ということもありません
しかし
「カロリー計算なんてめんどくさい」
という人は多いです
ダイエットの失敗する人が多いのも
これが原因です
運動も大切ですが
カロリー計算ができないと
いつまで経っても
ダイエットの良い成果にはつながらないので
自分が食べたものと体重を
細かく記録していくことを始めましょう
地道にコツコツやるのが
遠回りに見えて最短の道です
ではまた:-)
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