こんにちは、柊(ひいらぎ)です
みなさんは貯金していますか?
どんな時でも収入の10%を淡々と貯蓄していくことが鉄板のルールとされています
「給料が少なくて10%も貯金できない!」
という人もいるかもしれません
そんな人のために貯金をするための固定費削減について3つのポイントにまとめました
貯金をする上で大切な固定費削減ポイント3点
収入の多い少ないを語る前に誰でも見直せる点になります
1.格安スマホの使用
各大手キャリアがスマホ代を下げようとしていますが、格安スマホには及びません
これに切り替えるだけで人によっては1万円近く、大体の人が5000円は節約できます
2.余計な保険の解約
貯蓄型生命保険などは契約した時点で損してしまうレベルの商品です
学資保険もがん保険もいらないと私は考えています
それらの保険に加入している方達は自分が入っている保険は年利何%でいくらを目標にしているのか?
これをスラスラ言えるでしょうか?
「保険にめっちゃ入ってるから安心!」という人は月々5万円以上もかけているパターンもあります
それがなくなればかなり余裕が出るはずです
3.消費と浪費の区別
買わなければ生活が成り立たないのが消費
なくても困らない、自分の欲求を満たすだけが浪費
買い物をする上でこの感覚を常に持っているかが大切です
浪費が悪いといっているのではなくそこを理解してあるか否かの問題です
固定費の節約
節約と聞くと
「ケチくさい…」
とネガティブな感情を持つ人も多いかもしれません
これを「支出の最適化」と言い換えたのがこの著者です
本気でFIREをめざす人のための資産形成入門 30歳でセミリタイアした私の高配当・増配株投資法
固定費を見直していくら余裕が出るのかを考えてみましょう
仮に月々1万円節約できる!となったらその1万円を使って投資もできます
給料を1万円上げるのは大変ですが、固定費の見直しは誰にでもやれて結果として給料1万円アップと同じ価値があります
家計を見直す=固定費を見直す
「節約だから食費削らないと、、」
「電気代もったいないからこまめに消さないと…」
こういう発想になると心が貧しくなっていきます
さらにその頑張る節約行動で得られる利益はほんの少しです
今自分にかかっている固定費を一旦全て洗い出すのも大切であると言えるでしょう
スマホ代、不要な保険この2点はすぐに見直せます
その次に毎月定額でかかっているものをチェックしましょう
Amazon primeやApple musicのようなサブスクサービスも含めて確認して本当に必要なものだけを残しましょう
それをやっても10%以上の貯蓄が出来ない場合、給与アップを目指して転職するのも大いにありだと言えます
看護師の場合、給料は職場にかなり左右されます
自分の固定費を見直して家計を見直しましょう
ではまた:-)
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