こんにちは、柊(ひいらぎ)です
30代になると
家庭を持つ友達も増えお金のことを話すことも増えました
結婚し家族が増え子供が産まれ…
お金がいくらあっても足りない感覚に陥ります
保険、株式、債券…
よく耳にするけどよく分からない言葉達です
老後2000万円問題から考えるに
公的年金だけで老後をやりくりするのは困難です
貯金で対応するのか資産運用をしていくのか
どちらが良いのかまとめました
貯金をするか株を買うのかどっちがいいのか
大前提で
貯金が3億円ある人は
資産運用とかめんどくさいこと考える必要はないです()
日本人の生涯年収が2.7億円と言われているので
既にそれ以上を持っている人は気にする必要はないでしょう
仮に「豪勢な暮らしがしたい!」というなら
いくらあっても足りないので資産運用をしましょう
貯金と株式運用のどちらがいいのかを考える上で
避けては通れないのが年利です
銀行の普通預金金利は0.001%
米国株式から得られる年利は2〜5%
株式が圧倒的に勝っています
「株は怖い…」
という人は不景気の大暴落を言っているのだと思います
近年ではコロナショックですね
物によっては価値が半分以下になったものもあります
1000万円の資産があったのに
500万円以下になったと考えたら凹まずにはいられません

やっぱり銀行に預けているのが1番安心!
と考えている人もいるかもしれませんが
それで安心しているのも考えものです
日本の銀行の場合
1000万円以上の資産は保証してくれません
銀行が仮に潰れても返ってこないです
大暴落並みに怖い話です
さらに銀行に預けても
年利0.001%ですからほぼほぼ増えません
経済の発展と共に世の中の物価が上がるのに
銀行に預けているお金の価値はほぼ変わらない
それは結果として損をしていることになります
こう考えると銀行に預けっぱなしというのは
マイナスな点も多いのです
生活費の確保が最優先
世の中には生活費を切り詰めて
資産運用に全力を費やす人達が一定数います
効率とスピードを考えたら決して間違いではないです
しかし そこまでの一か八かをやらなくてもいいのではないでしょうか
月々にかかるお金を計算して
自分が安心できる期間分の貯金できていれば
そこからの余剰資金を投資に回す
これが再現性のあるやり方だと考えます
月々20万円の支出で
半年間分の蓄えがあれば安心できるという人なら
20万円×6ヶ月=120万円です
そこからはみ出した分を投資に回す様にすれば
何かあってもお金がなくて困る!という状況に陥いることはないのではないでしょうか
株式なんて買わなくてもお金には困らない
という人は少なくないと思います
ただ世の中のお金持ちの中で
証券口座を持っていない人はいないと断言できます
口座改札にも時間がかかるので
作るだけ作っておくことをお勧めします
生活費を確保しながらコツコツ株式を買う…
でも宝くじがどかーんと当たらないかな〜と
甘いことも考えてしまう私なのでした
ではまた:-)
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