【意味】テレワークで効率は上がる?下がる?【調査】

雑記

こんにちは、柊(ひいらぎ)です

2020年からのコロナの影響で

世の中にテレワークという言葉が浸透しました

あれから1年以上経ちました

テレワークを継続している企業もあれば

通常通りに戻している企業もあります

果たしてテレワークは効率が上がるのか下がるのか

調べてみました




テレワークで効率は上がる?下がる?

結論から言えば上がる人もいれば下がる人もいます

効率が上がる人は

自発的に動くのが得意で

1人で働くことに苦痛がない人です

わざわざ通勤に時間を取られることもなく

他人の目を気にすることなく働けるからです

逆に効率が下がってしまう人は

指示を待つ人

自発的に仕事に取り組むことが苦手な人

基本的に1人で働くテレワークには向きません

オンオフの切り替えが苦手な人

効率が下がる可能性はあります

テレワークしている人の割合

100%のテレワークをしている人は

全体の6.1%

50%以上のテレワークになると

全体の約30%になります

業種的にもそもそもテレワークが不可能の仕事もあり

半分近くの割合でテレワークが困難と言われています

確かに看護師がテレワークをするのは困難です

訪問看護師の場合はミーティングなどを

デバイスを使って遠隔で行う職場もあります

働き方に多様性を

顔と顔を合わせたコミュニケーションを好きな人がいれば

そうでない人も勿論います

どうしても対面で何かを伝えたい人もいれば

LINEなどの文面やり取りで充分な人もいます

時代が変わる中

1つの働き方を

全てのスタッフに強要するのは

最早古いのかもしれません

各々が働きやすい形で

能力を十分発揮するのが

1番なのではないでしょうか

昔からやってるから…

という理由だけで

考えもなしにやり方を変えないような人間にはなりたくないものです

ではまた:-)

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