【新資格】終末期ケア専門士と看護師【合格ライン】

看護師まとめ
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こんにちは、柊(ひいらぎ)です

みなさんは「終末期ケア専門士」という言葉を知っていますか?

2020年に「一般社団法人 日本終末期ケア協会」が新設した資格です

多死社会において重要な役割を持つ、医療や介護等の専門職を対象とした資格です。

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終末期ケア専門士と看護師

受験資格には実務経験がポイントになります

看護師なら2年の実務経験で取得できます

准看護師、栄養士、介護士なら3年です

正直、2年でいいの??と思ってしまうところはあります

4〜9月で申し込み

11月に試験1

2月に結果発表

これが一連の流れです

ちなみに、終末期ケア専門士にはステップアップ制度もあります

上級終末期ケア専門士

JTCAアドバンスインストラクター

資格取得後1年を目安に試験があるそうですが

なんせ2020から始まった制度なので詳細は明らかになっていません

ステップアップによりチームマネジメントや教育

さらには地域で活躍できる専門アドバイザーとしての役割を担います

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資格取得によるメリット

これからの超高齢化社会において

終末期ケアを学ぶことはメリットしかありません

というよりそれを避けては通れません

現状、新設されたばかりの資格ではありますが

上位資格が新たな仕事を生む可能性もあります

ちなみに、この資格3年ごとの更新が必要になります

その度に5000円が必要です

そこが気にならない人は勉強して保持しておくと今後役立つかもしれません

ちなみに、前年度の合格率は65%

看護師国家試験よりは合格するのが難しい…

というとイメージが湧きやすいのではないでしょうか(湧かない)

働き続ける限り勉強しなくて良い時はやってきません

スキルアップのためにも日々学習していかなければならないと強く感じます



ではまた:-)

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