こんにちは、柊(ひいらぎ)です
結婚している人は必ず問題になるのが
家庭の経済管理についてです
お小遣い制の家庭もあれば
夫婦で財布が別々な家庭もあります
大人のお小遣い事情についてまとめました
少ない?大人のお小遣い平均値
20代〜50代のお小遣い平均は約38710円
この額を聞いた時に高いと思うか安いと思うか
大きく分かれることでしょう
とはいえコロナ禍でもあるので
外食も減っていることでしょうし
持て余す人も多いのではないでしょうか
多くのファイナンシャルプランナーが推奨しているのは
家計に占めるお小遣いの割合は、夫婦で10%以内
ということですが夫婦の稼ぎが50万円の場合
5万円がお小遣いとしては適正範囲になります
またお小遣いの使い道ですが
共働きの場合
そこから昼飯代を出すか出さないかで変わってきます
大体月に20日働くとして
1日にかける食費が1000円だとしたら
食費に2万円かかるので
残り1万円で趣味など交際費に充てる必要があります
そうなると中々厳しい額になってくると考えられます
お互いが納得した方法が1番
我が家の場合は
毎月給料が入った日に妻と自分で
貯蓄口座を作っているのでそこに定額入金します
外食や家電を買うなどの家族の出費は
そこから捻出していきます
逆にその定額を入れたらあとは自由に使っていいというルールです
この方法で長く続いてますし
お互いに入金しなかった時はありません(妻の育休産休中を除く)
「私が管理しないと夫は好き勝手使うからだめ!」
こういう家庭があるのも事実です
ベストな方法はその夫婦それぞれだと思います
ポイントは強制制約し過ぎないことではないでしょうか
お小遣い制を導入されないように
マネーリテラシーを高めておくことをおすすめします
ではまた:-)
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