こんにちは、柊(ひいらぎ)です
ダイエットをする上で必ず必要になる体重測定
朝起きた時、ジムで動く前・動いた後、仕事から帰ったあとなど様々なタイミングがあります
とはいえ、効果的なタイミングは一つしかありません
体を変えるために数値を追う上では必ず必要になることなので
今まで意識してなかった人は、この記事を読んで体重測定の重要さを理解して
すぐに実践することができるので最後まで読んでいってください
一喜一憂しない!失敗しないダイエットの体重測定について!

ベストタイミングは「起床直後」です
朝起きる→トイレを済ませる→体重測定
この流れが大切です
たまに1日に何回も測る人がいますが、あまり意味がありません
毎日同じタイミング、同じ量、同じ食べ物を摂るなら話は別ですが
人間生活していればそれは無理なのは分かると思います
さらに、ダイエットに失敗する人は体重測定をそもそも怠っているパターンが多いです
体を変えたい人はまず体重計に毎日乗るところから始めましょう
現実に目を向けるのは辛い気持ちも分かりますが、現状が分からないと進むことはできません
毎朝同じ時間に体重計に乗ること加えて鏡で自分の身体をチェックすることも大切です
タンパク質を摂っていなかったり、極端に食事を減らした場合は体重が減っていたとしても
体が萎んでいてメリハリがなくなってしまう場合もあります
逆に体重が増えていても体が締まっていることもあります
食事や水分バランスの関係でこうなることは珍しくありません
こういった違いを把握するためにも自分の体を日常的に見ておく習慣をつけましょう
1週間から2週間ごとに写真を見比べて変化があるかを追うと
上手くいってる場合は変化が目に見えてきます
そういった変化が分ればさらにやる気にも繋がります
体作りに大切なタンパク質補充のためにオススメしたいのはこのプロテインです
体重計の体脂肪率の仕組み
オムロン 体重・体組成計 カラダスキャン ホワイト HBF-214-W
体重と共に体脂肪率が測れる種類がありますが、ほとんど参考にならないので気にする必要はありません
足下からの電気の流れやすさで数値が決まります(脂肪は電気を通しにくいため)
ですが、市販のやつは乗るたびに数値が変わったりもするのであてになりません
スポーツジムにあるような専門的なやつで測れるもの以外は参考にならないと考えています
体重の数値だけ見ておきましょう
体脂肪に関しては先述した通り見た目で判断できればOKです
体重計の数値と見た目
ダイエットをする人の目的はもちろん「痩せる」ことですが
それは見た目を良くしたいということにつながると考えられます
例えば、
①体重は3kg減ったが、全体的にだるっとしてメリハリがなくなった
②体重は3kg増えたが、筋肉がついてメリハリのついた体になった
ほとんどの人が②の方が嬉しいでしょう
なので、数値を見ながらさらに身体をチェックして変わっているかどうかをみる必要があります
ただただ体重を落とすだけ、という人は体重計の数値だけ見ておけばいいと思いますが
そういう人は少ないのでしょう
生活リズムに合わせる
夜勤がある様な職種の場合は定点測定ができない!という人もいるでしょう
そういった場合は勤務帯関係なく、起きたタイミングでの測定がオススメです
日勤では朝
夜勤入りでは起きたタイミング(夜勤明けは測ってもしょうがないので測りません)
これで体重の推移を追ってもらえると自分の身体のリズムが分かると思います
とはいえ、基本となるのは朝起きた時の数値です
夜勤の日も計るのは体重測定を習慣化させることが目的です
「今日は夜勤だから図らなくていいか〜」と習慣化する前から妥協してしまうと中々継続することは難しくなります

色々書きましたが「毎日測るのはめんどくさい」という人が必ず一定数います
ただ、服を脱いで測定するというだけの行為すらめんどくさいと言っている人は
そもそも一生痩せられません
体を変える第一歩として生活の一部をまず変えましょう
明日の朝からでも体重計に乗る習慣を始めてみてください
ではまた:-)
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