成長する上で限界を知ることの大切さ【オールアウト】

雑記
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こんにちは、柊(ひいらぎ)です

以前、質と量についてまとめました

この考えと同様に大切にしているのが自分の限界を知ることです

限界まで追い込むことをオールアウトと言います

勉強やスポーツ何事においても活用できる考えです

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成長する上で限界を知ることの大切さ

何事もコツコツと継続していくことが成長の秘訣であることは誰でも分かると思います

しかし、毎日ただやるだけでは結果が伴わない場合があります

例えば、マラソンの場合

1.フルマラソンを走れる人

2.運動初心者の人

この2人が毎日1km走ることを続けた場合

2.の人にとっては成長の糧になりますが

1.の人にとってはそうはなり得ません

フルマラソン走れる人にとって

1kmのランニングを毎日続けたところでタイムが速くなる訳ではありません

高いレベルにある人ほど毎日の努力の質を上げないと頭打ちがきます

それを考える上でも

どんなクオリティの努力が自分を向上させてくれるのか

自分の限界を知っておくことは大切になります

逆に自分の身の丈に合わない努力をすることも効果的ではありません

例えば

「毎日算数の問題を解く」という目標を立てた小学1年生がいた場合

その子が最初に大学生レベルの問題を取り組んでいたとしたら

最初のハードルが高すぎて中々進むことができません

適正な努力の範囲を知ることも大切です

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自己分析と評価

看護師をやっていると

患者のアセスメントと評価をやることは多いのですが

自分の分析と評価をやっている人はそこまで多くありません

もしやりたいことがあるのなら

その目標と自分の今の立ち位置を正確に把握しておくことが大切です

それらを定めたらあとは行動するのみです

行動する中で目標が変わったり

自分の立ち位置が変わるのも全然ありです

闇雲に進み続ける時期は何事においても必要です

ですが、いつまでもそのままではいけません

自分の限界が見えた時

さらに一歩進むためにも

努力の精度を上げることを忘れないようにしましょう

超一流になるのは才能か努力か?

ではまた:-)

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