こんにちは、柊(ひいらぎ)です
東京、大阪、京都、兵庫に3回目の緊急事態宣言が発令されています
今回と前回までの違いをまとめていきます
3回目の緊急事態宣言の効果はあるのか
過去に2回行われた緊急事態宣言
今回で3回目になりますが今までとの違いは
イベントが中止や人数制限ではなく無観客での興行になっていること
テーマパークは2回目が入場制限だったのに対し休業要請になっていること
飲食店は20時までの営業だが酒類の販売が禁止
大きな違いはこの3点だと言えます
百貨店等は食品売り場以外休業県外は自粛を求める
これらは以前から変わりません
今回はこの酒類の販売禁止が肝になっています
バーなどのお店は休業しろと言われているのと同じです
今まで多くの店が
「20時に閉まるなら早い時間から営業しよう」
となっていましたが酒が出せなくなると商売にならないので
お休みにしているお店も少なくありません
映画館や書店、一蘭の様な感染対策をしている飲食店も
まるって含めて休業させてしまうあたり国の融通の効かなさを痛感します
しかし
「あの店は営業できてうちは何で休まないといけないんだ!」
というクレーム対応に追われるくらいならまとめて休みにするのが1番楽なんだと感じます
3回目は国民の責任もある
「緊急事態宣言に慣れた」
という言葉もよく耳にする様になりました
街中の人の数は減らず
安定の品川駅は多少減ったかもしれませんが
通勤する人たちでごった返しています
国の対策は正直意味わからないことがたくさんあります
しかし、外食・外出を控えることができなかった国民にも責任があります
言ってもダメなら強制力で封じるしかありません
あとはワクチンにかけるしかなさそうです
オリンピックをどうしてもやりたい政府の思惑も理解できなくもないですが
せっかくのお祭りを国民の理解を得られなく強行するのだけは
やめてほしいと願うばかりです
ではまた:-)
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