【ビジネス】オンラインサロンは本当に胡散臭いのかどうかを考える【西野亮廣】

雑記

こんにちは、柊(ひいらぎ)です

“オンラインサロン”という言葉を聞いたことがありますか?

数年前にキングコングの西野亮廣さんが始めたことをきっかけに耳にする様になったと思います

コロナによって様々なことがリモートされる中、こういったサロンのコミュニティが増えてきているように感じます

しかし、オンラインサロンというものを毛嫌いしている人達は

「宗教だ!」「なんか胡散臭い!」

という言葉を使って批判することが少なくありません

オンラインサロンとは一体なんなのか、まとめていきます




オンラインサロンは本当に胡散臭いのかを考える

オンラインサロンはこういう位置付けをされています

月額会費制のWeb上で展開されるコミュニティ(クローズド)の総称。 作家、実業家、アスリート、ブロガー等、専門的な知識を持っていたり、ある分野で優れたスキルや経験を持つ個人、又は複数のメンバーが主宰者となり運営している

Wikipediaより引用

オンラインサロンとGoogle先生に聞くだけで「西野」というキーワードが上がってくるのは西野亮廣さんのオンラインサロンが国内最大規模ということが関係しているかもしれません

なんと会員数70000人!

田舎の小さい街は目じゃないくらいの規模です

加えて、西野さんがパイオニア的な存在であったのも影響していることでしょう

さて、オンラインサロンは本当に胡散臭いのか

存在理由を見るだけでも全く胡散臭くないことは分かると思います

やりたいことや理念が近い個人個人が集まっているだけですから

要は、ファンクラブと同じ立ち位置かもしれません

多分、「オンラインサロン」という言葉の響き自体のウケが生理的に受け付けない層に悪いのかもしれません

「サロンってなんだよ、、」みたいな笑

「趣味嗜好の合う人達のグループ」なだけですから、犯罪集団でも何でもないわけです

ちなみに、月額でそれぞれのサロンが決めている月会費を払う必要があり、中には月額10000円を必要とするサロンもあるようです

これに関して「お金を騙し取ってる!」という声を耳にしたことがありますが、その人のお金が減るわけではないのにツッコむ元気がよくあるなーと感じます

他人のお金の使い方にケチをつける意味ないですからね

オンラインサロンとビジネス

オンラインサロンも西野亮廣さんくらいの規模になるとその仲間だけでビジネスが完結するものもあるでしょう

例えば、初めて出会うAさん

同じオンラインサロンメンバーのBさん

とある仕事に対して同じ力量だったとしたら、頼みたくなるのはBさんになるのは自然な流れだと言えるでしょう

ある種のビジネスモデルとも言えるこのシステムですが、運営する側には多大な労力が求められます

儲けたいから…という理由でやるにはかなりリスキーではないでしょうか

サロン会員からの月会費だけで利益をだすのは困難です

先導する人とついていく人達の力量が試されると言っても過言ではないでしょう

ネットの進歩、SNSの普及により誰とでも気軽に繋がれるようにはなりましたが、今後は自分の考えや意見が合う人達が集まりその中だけで完結するコミュニティも増えていくのではないかと感じます

知らないもの、体験したことがないものだからと批判だけして行動も何もしないのが1番残念だなと強く感じます

結論→「オンラインサロンは全く胡散臭くない」

ではまた:-)

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