【感染収束】2回目の緊急事態宣言について思うこと【どうなる】

雑記
スポンサーリンク

こんにちは、柊(ひいらぎ)です

1月7日から「緊急事態宣言」が発令されました

前回と発令時とは比べ物にならないくらいの感染者の数ですが、正直私は驚いていません

「そりゃそうだよね」というのが感想です

スポンサーリンク




2回目の緊急事態宣言について思うこと

前回と今回とで大きく違うのは

「国民がウィルスがある生活に良くも悪くも慣れた」ということが言えるのではないでしょうか

ウィルスに対する特効薬はない→人が出歩く数が増えてる→感染者増える

この流れは当たり前です

・テレワークにならない限り、会社に行かなければいけない

・若者はかかっても重症化しないらしい

・コロナはただの風邪だから

各々の解釈で街に出ている人が多いと思います

クリスマスや大晦日は渋谷など人がごった返していたようですし、この時期に感染者が増えるのは何度も言うように全然不思議ではありません

むしろ妥当です

緊急事態宣言の発令の翌日、通勤の電車は相変わらず満員でした

テレワークに対応しようとしている企業は多くないのかもしれません

1回目の緊急事態宣言後からテレワークへ移行するための取り組みをしていなかったorテレワークができていたのにやろうとしない企業だったとしたら私は転職を考えます

毎日「感染者数が増えています」というアナウンサーの語りに合わせて品川駅の人混みを映像で流しているのを見ると「そりゃ増えるわ」と感じてしまいます

飲食店は短縮営業により利益が見込めません

夜8時までしか営業できないのは飲食店にとっては致命的でしょう

1日6万円補償の補償はあれど、書き入れ時の年末年始にフルに営業できなかったのは厳しかったはずです

スポンサーリンク

休業と補償はセット?

前回は国民一人一人に10万円の給付金がありましたが、今回はなさそうですね

海外ではコロナのパンデミックから毎月定額で国民に補償を行ったりしている国もあるそうです

休んでもらう代わりに補償を…は至って当たり前の話なのですが、日本は中々そうはならないようです

そもそも、4月に始まった国民1人に対しての10万円給付も最初は「お肉引き換え券」でしたからね

最初から国のお偉いさんはズレている気がします

「世帯毎に10万円」が国民からの苦情の嵐で「1人10万円」まで変わったので声を上げるのはありかもしれません

スポンサーリンク

1ヶ月で収まるのかどうか

個人的には「収まらない」と考えていますそもそも

「1日の感染者500人以下を目指す」という目標が少し前では考えられない数字です

国民一人一人の意識と行動にかけるには事態が大きくなりすぎています

「給付金を定期的に定額で手続きシンプルにして支給するから1ヶ月家にいてください」

本気で感染を抑え込むならこれしかないでしょう

「財源がー!」とか言う人達もいますが、とりあえず消費税撤廃したらどうですかね

収入10%上がりますからね

不景気なのに消費税上げていくの日本くらいですよ

対策が中途半端過ぎて正直不安しかないのですが、個人ができるのは、蜜を避ける、マスク着用、手洗いうがいの徹底なのでそれだけは忘れずにやっていきましょう

ではまた:-)

コメント

タイトルとURLをコピーしました