【リスク】高齢者になると賃貸物件は貸してもらえないは本当?【住宅】

投資・資産運用
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こんにちは、柊(ひいらぎ)です

私は賃貸物件に家族で住んでいます

「なんで家買わないの?」

と100万回くらい言われた気がします

「賃貸物件だと年取った時に借りれなくなる」とは言いますが

正直、噂の域を超えません

実際はどうなのかをまとめてみました

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高齢者になると賃貸物件は貸してもらえないのは本当?

実際に一人暮らし高齢者で

賃貸の人は約5割ほどいるそうです

つまり、半分の人は賃貸で生活をしています

「昔からずっと借りている人はいいけど新規で契約はできない」

と思っている人はいるかもしれませんが

高齢者向け住宅として設定されている物件もありますし

実際問題、生活保護の独居高齢者でも賃貸物件は全然借りれます

もちろん

3LDK!駅近徒歩5分!新築物件!!となってくると話は別ですが

高齢者にとってその条件は特別メリットがありません

1人なら1LDKでも十分過ぎるくらいですし

近くにあるのは駅ではなくスーパーの方がいいです

もちろん新築である必要もありません

今の20〜30代の感覚で考えると

高齢になった時に借りれる物件に縛りはでますが

住むだけの家なら確実に借りられます

そもそも

これからの日本は人口が減り

空き家が出てきます

そういう観点からも賃貸物件で家に困るということはなさそうです

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損得よりも満足度

お金の損得を考えるなら間違いなく賃貸物件に軍配が上がると言えます

しかし、損得ではなく精神的な満足度を取るのなら持ち家購入は大いにありではないでしょうか

「昔から持ち家がほしかった!」

「自分の理想の間取りにしたい!」などなど

お金だけではわからない面もあります

間違っても「持ち家の方がお得だから」という考えだけで

家を購入することはしないほうがいいことを伝えたいです

ではまた:-)

「持ち家」という病 不動産と日本人・「これまで」と「これから」の経済学

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