【看護師】公認心理士受験資格のGルートについて【審査落ち】

雑記

こんにちは、柊(ひいらぎ)です

少し前から看護師SNS界隈を賑わせていた「公認心理士」

受験資格には様々あるのですが

Gルートと呼ばれる「実務経験5年」という受験資格が

今年で終了するということで話題になりました

5年病院で働いていれば国家資格をとることができる!

という視点から考えればチャンスと言えばそうかもしれません

そんな公認心理士についてまとめました




公認心理士受験資格のGルートについて

公認心理士を受けるには

全部で7通りの方法があります

大学に通ったり大学院にいかないと試験を受けることすらできません

さらに2年間の実務研修も必要になります

ここまで聞くと

やっぱり国家資格だし大変なんだな

という感想を持つ人もいるかもしれません

しかし、そこで登場するのが前述したGルートです

大学の有無は関係なく特定の場所で5年間働いていれば受験資格を貰えます

これが今年で終わりになります

大学に通っていなかった人にとっては大きなチャンスです

試験の合格率はマークシート形式で

60%以上の得点率が必要です

昨年の合格率は53.4%とそこまで高くありません

看護師が公認心理士を取る意味は?

公認心理士は

心の問題を抱えている人の面接や

観察を行い相談援助をします

心の健康についての知識や情報の発信・提供も行います

病院・クリニックだけでなく

スクールカウンセラーや産業保健エリアにも仕事はあります

年収は200〜500万円程度でかなり幅があります

看護師がわざわざとる必要もないも私は考えています

「看護師以外の仕事をしてみたい」

という選択肢を広げる意味では取得はありです

資格をとってスキルが上がれば

看護師としての給料も上がるという流れができれば理想なのですが

中々そうもいきません

公認心理士に興味がある人は詳細を見てみてください

http://shinri-kenshu.jp

6/25までの申し込みです

赤本 公認心理師国試対策2021 (KS心理学専門書)

ではまた:-)

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