こんにちは、柊(ひいらぎ)です
世の中には「〇〇がやりたい!!」と言うだけの人が溢れています
自分の周りで色々とアドバイスを聞きにきても結果行動が変わらず同じ生活をしている人がほとんどです
ダイエットが良い例かもしれません
そんな「思い立っても行動できない人」の共通点をまとめてみます
行動できない人の共通点
自分が感じる共通点は以下の通りです
目標が壮大すぎる
夢はでっかい方が…とはいいますが、自分の実力で本当に実現可能でしょうか
目標が大きすぎると足元の小さなことを軽視しがちです
「こんなことやっていても…」というマインドは良くないです
壮大すぎる目標と次の項目に当てはまると最悪です
プランがない
どんなに大きな目標だろうと、その過程をしっかり立てられているなら問題ないと思います
しかし、目標がデカすぎてプランもないとなると目も当てられません
「私は何すればいいと思う?」と聞かれても答えようがないですよね
自分の手札を理解する
目標とプランを立てることも重要ですが
その前に自分の能力
持っているカードはなんなのかを理解しておくことがより大切だと考えます
自分の生活環境
自分のスキル
自分の経済状況
自分の性格etc
これらを統合的に見て目標との距離感を測る必要があります
例えば「海外で働きたい!」という人の英語スキルが皆無だった場合
英語を話す努力が最優先です
さらに、ここで目標期間を設定することが大切です
A「○年でネイティブの人と話せるようにする」
これができたらここで止まらず、Aを達成するための目標Bを設定します
さらにBを達成するための目標Cまで作れると、より目標までの距離感が掴めてくると思います
この三段構えにして道筋をしっかりさせておくことが重要です
看護でいう「長期目標」と「短期目標」のようなものです
最終的に行動できるかは自分次第
どんなに良い地図が出来ても歩み出さないと意味はありません
すぐに成果がでるものなんて世の中にはないので
まず一歩継続できる小さい目標からクリアしていければ
1番良いと言えるでしょう
何事も長期目標も短期目標を意識してみてください
ではまた:-)
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