こんにちは、柊(ひいらぎ)です
Twitterをフォローしてくれている方、ブログを読んでくれている方ならご存知かと思いますが私は筋トレが好きです
週5でジムにいっています
筋トレすると良いことばかり!!身体を鍛えられて気持ちもポジティブになります!!!
という人はいますが、実際はどうなのでしょうか
私はポジティブかネガティブかで言われると実際ネガティブ思考が強いです
メンタル面の強化はそもそも求めていないのでそこは別に気にしていませんが笑
果たして本当に筋トレにメンタル面に作用する効果があるのかをまとめていきます
筋トレがメンタル面に及ぼす効果

まず、筋トレをするとテストステロンが分泌されます
いわゆる男性ホルモンですね
これが増えることにより
・集中力アップ
・やる気の向上
・うつ症状の軽減
これらの効果が期待できます
また、セロトニンの分泌量も増えます
これは“幸せホルモン”とも呼ばれています
また、睡眠や覚醒を司るホルモンなので生活リズムを整えてくれます
要は寝付きがよくなるわけです
メンタルが落ち込みやすい原因には睡眠不足がかなり関わってきます
睡眠を整えることは、メンタル面の改善に効果的であることは間違いありません
また、トレーニングをする上で得られる見た目の変化というのは自分に自信を持たせる行為になります
筋トレによって見違えた身体は努力の証です
また、使える重量を少しずつ上げていくことにより、今まで自分ができなかったことが出来るようになり自己肯定感の向上にも繋がります
筋トレによるメンタル面に対するポジティブな効果はまだまだあります
結論、良いことばかりなので筋トレをやらない理由はないのです
筋トレをしてもメンタルが変わらなかったあなたへ
「筋トレしても何も変わらなかった」
こういう人達も間違いなくいます
正直私は筋トレを全人類やればいいと思っていますが、強要はしたくないので無理矢理友人をジムに連れて行ったりはしません
例えば、私の妻は運動嫌いなのでジムに通うという選択肢がそもそも生まれませんし、そんな妻を無理やりジムに入会させたりはしません
ジムに通ったけど、何か合わなくて辞めたという人にもオススメはしないですね
トライしたけどハマらないならしょうがないです
所詮は趣味なので無理にやるものではありません
ただ、そういう人達に伝えたいのは
「筋トレして何も変わらなかった」のではなく
「何か変わるまで筋トレを続けられなかった」が正解だと私は考えています

筋トレブームに火がついた頃に流行ったこれらの書籍
超筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由
私も読んだことがあります
非常に面白いので筋トレしている人していない人も読んでほしいです
一冊読み終えた頃には前向きになれます
この書籍にこんなニュアンスの文章があります
友達や恋人はあなたを裏切るかもしれないがダンベルは決して裏切らない
いつも同じ重さで同じ場所であなたを待っている
今日も同じ場所で同じ重さで待ってくれてるダンベルに会いに行ってきます笑
ではまた:-)
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