【キャラ】鬼滅の刃が人気の理由【映画】

雑記

こんにちは、柊(ひいらぎ)です

昨年から爆発的なヒットをしている作品「鬼滅の刃」

めざましテレビともコラボしています

週刊少年ジャンプで連載していて大人気のまま連載を終えた珍しい作品でもあります

今週の10/16には劇場版が放映されることもあり、映画館ではタイムスケジュールが恐ろしいことになっております

その人気の理由についてまとめていきます




鬼滅の刃が人気の理由

2016年、、

ジャンプの本誌で鬼滅の刃第一話を読んだ読者の中で、この作品が単行本売り上げであの絶対王者「ワンピース」の牙城を崩すとは夢にも思わなかったでしょう

鬼滅の刃 1-21巻 全巻 セット コミック漫画 単行本

私が初めて読んだ印象は

「なんか、ジャンプらしくないな…」でした

第一印象は“暗い”だった気がします

ジャンプを長年読んでいる同世代の友人達は10週打ち切りかな〜なんて思っていた人達が大半でした

しかし、しばらくすると

「鬼滅の刃がやばい」「本誌で脱落した奴ら戻ってこい!」

という意見がちらほら見られ

2019年4月にアニメが放送され、人気が爆発しました

主題歌の「紅蓮華」も素晴らしかったです

声優さんや制作会社のクオリティの高さも相極まったのが人気に拍車をかけたのは言うまでもなくありません

漫画の作画が受け付けなかった人たちもアニメ作画なら大丈夫と見直した人も多かったことでしょう

何よりアニメは展開も早く今の子供達のニーズを満たしていたこともヒットの理由になるといえます

何を隠そう私もアニメで見直して原作に戻った派です

鬼滅の刃のキャラクター

個性的なキャラが多い鬼滅の刃

そのおかげで幅広い年齢層から支持される理由となったとも言えるでしょう

小学生たちにはそれぞれ推しのキャラクターがいて学校で鬼滅の刃を知らない人はほぼいないとまで言われています

私達の年代でもその現象が起きているようです

応援したくなる主人公「竈門丹次郎」だけでなく、敵となる”鬼”達にもストーリーがあり人間模様まで描写されているところに引き込まれた人達もたくさんいます

敵サイドにあそこまで感情移入できる作品は多くないと感じます

作者の感情描写が細かく丁寧であることが理由ではないでしょうか

鬼滅の刃の映画公開

10/16から劇場版が公開されます

TOHOシネマズなどでは予約合戦で大変だったようです

ファン達の“全集中の予約”のせいでサイトに繋がりにくくなったそうな

先着450万人に原作者書き下ろし特典が付くというからそうなるのも分からなくはないです

※フリマアプリで転売されないことを祈るばかりです

鬼滅の刃はAmazonプライムのプライムビデオで全話見ることもできるので登録していない人は試しに見てみるのもありでしょう

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どっぷりハマったら映画館へ!

ではまた:-)

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