【給料】看護師の夜勤は何歳まで出来るのか【寿命】

看護師まとめ
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こんにちは、柊(ひいらぎ)です

「何歳まで夜勤をやるのか?」

病棟で働く看護師なら誰でも1度は話したことはあると思います

私も20代のころは月に8回夜勤をやるのが珍しくなかったのですが

「長くは続けられない」

という危機感を覚えていました

夜勤のメリットデメリットを含めてまとめてみました

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看護師の夜勤は何歳まで出来るのか

「何歳まで夜勤ができるのか?」

という問いに対しては

「何歳までも可」

になります

70代でも施設で夜勤業務をしている人を知っています

病棟では50代で夜勤をしている人も珍しくないです

本人がやりたいといえば雇用主が許可さえすれば可能になります

ちなみに満18歳未満は労働基準法により夜勤ができません

歳をとってから夜勤を長くできない理由として

体力的にきつい+家庭を持っている場合夜に家を空けることが難しいパターンもあります

逆に家庭のことを考える必要のないシングルの人の場合は

40.50代でも気にせず夜勤をやっている印象です

むしろお金のために多く夜勤に入りたいという人もいるくらいです

夜勤のメリットには

平日日中など人が少ない時間帯に活動できる

明け休みをうまく利用すれば長時間活動できる

などなど言われてはいますが

結局のところ

賃金が上がる以外のメリットはおまけみたいなものです

対するデメリットは

睡眠時間が確保できないことによる体調不良

さらに夜勤を続けると平均寿命は短くなります

「命を対価に賃金を得ている」

と聞くとそれっぽく感じますが

全く等価交換にはなっていません

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夜勤手当はいつまでもあてにできない

今あなたが昔の自分のように

月に16時間夜勤を8回やっているとしたら

自分の給与明細を確認してみてください

夜勤手当でどのくらいプラスになっているかを見てみましょう

きっと安い金額ではないはずです

しかしこの働き方はいずれできなくなります

できているとしても身体は悲鳴をあげているはずです

夜勤手当が無くなった時の賃金を理解しておくことは大切です

その場所で働く以上は

その夜勤ブーストをかけられなくなった時どうなるかを

把握しておかないとまずいからです

「病棟で働くな!」ということを言いたいのではなく

自分の経済価値を確認しておきましょう

もっと夜勤手当がもらえるところを目指すのもいいですし

夜勤がない働き方を考えるのもありです

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夜勤をしているしていないに関わらず

看護師以外の働き方を模索しておくことに損はないでしょう

ではまた:-)

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