【給与】看護師が海外で働く方法【働き方】

看護師まとめ
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こんにちは、柊(ひいらぎ)です

以前、看護師のワーホリについてまとめました

ワーホリの場合は海外に入れる期間が決まっていますが

日本人でも海外で看護師として働くことができます

海外で看護師として働く方法についてまとめていきます

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看護師が海外で働く方法

日本の看護師資格があることが勿論大前提にはなりますが

どこの国で働くかによって対応が変わります

アメリカ

州によって違いますが

CGFNS(外国看護学校卒業生審議会)という機関から審査を受ける必要があります

さらにNCLEX-RNという試験を受ける必要もあります

NCLEXについて — アメリカ看護留学・就職支援

イギリス

英語試験と必要書類の提出および20日間の大学講義と実習を受ける必要があります

オーストラリア

看護師経験及び「学位」があれば

英語試験があるだけです

試験もありません

学位がなければ現地大学に通い学位を取る必要があります

ニュージーランド

オーストラリアと同じく学位があれば英語試験をパスして看護協会に入ればオッケーです

語学力検査はありますが、ペーパー試験はありません

こう見るとオーストラリアに行く人が多い理由も分かる気がします

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海外で働く看護師の給料

日本では大体年収400万円前後の看護師ですが

海外の場合はどうでしょうか

アメリカは働くまでが大変な分

年収700万円程と高水準です

オーストラリアに至っては資格取るのも他よりは楽で

年収も500〜700万円と高いです

イギリスは300万円〜500万円と日本よりも安いパターンもありますが

長期休みを取りやすいという観点では日本よりも働きやすいかもしれません

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海外で働くために

大前提で就労ビザを取得しなければいけません

就労や長期滞在を目的とする場合

さらに転職エージェントならぬ

留学エージェントという人達も存在しているので

無料カウンセリングで話を聞いてもらうのはありかもしれません

私は日本が大好きなのでおそらく海外で働くことはないと思います

しかし、海外に行って日本の良さに気づくもよしやっぱり海外の方が良い!となるのも良いと思います

大切なのは選択肢を広げておくことではないでしょうか

ではまた:-)

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