こんにちは、柊(ひいらぎ)です
全国で訪問看護ステーションは増加の傾向にあります
今日はそこで働くスタッフの人数についてです
人数の相場何人くらいの規模が多いのかを含めてまとめていきます
訪問看護ステーションで働くスタッフの数
平成29年にまとめたれたデータがあります
https://www.jvnf.or.jp/2017/actionplan2025.pdf
訪問看護ステーションは常勤換算2.5人のスタッフが必要になります
早い話がフルタイムで働く人が3人いればいい訳です
2.5人から3人要は最低人数で稼働しているステーションが全体の10%ほどです
10人以上のスタッフを抱えている事業所は全体の16.4%
おそらくサテライトも含めていると考えられます
平均が6.8人、中央値が5.5人です
常勤で働く看護師が5人いればステーションの規模としては
通常レベルということになります
訪問看護への転職を考えている人は頭に入れておくのがいいでしょう
未経験者がスタッフの少ない場所に行くのはオススメできません
以下の記事を参考にしてください
人が少ないというメリット
病棟で働くと場所によっては何十人ものスタッフが同僚になります
人間合う人もいれば合わない人もいる
これは当たり前の話ですが
人が多ければ”合わない人”に巡り合う可能性も上がります
人が少ないとそもそもこの可能性が下がります
煩わしい人間関係がなくなることは大きなメリットといえます
仮に合わない人がいても訪問看護の場合は最低限の関わりで済みます
みんなでワイワイ仕事をしたい人には向かないかもしれませんが
1人で黙々と仕事をしたい人の場合は訪問看護は大いにオススメできます
自分の場合も1人で黙々仕事をするのが合っていたのだと訪問を始めて気づけました
訪問看護をやりたい人は近所のステーションに行く前に
職場のスタッフ数のことを頭にいれてリサーチしてみてください
ではまた:-)
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