【数の原理】平均年齢から考える日本の問題【選挙】

雑記
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こんにちは、柊(ひいらぎ)です

日本は少子高齢化が進み2025年には4人に1人は75歳以上の後期高齢者になります

高齢者が多い多い…とは言うものの

平均年齢がどのくらいかと聞かれてパッと答えられる人は少ない気がします

平均年齢から考える日本の問題についてまとめていきます

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平均年齢から考える日本の問題

日本の人口は45〜59才

75〜79才がかなり多いです

そこから導き出される平均年齢は48.4才です

約50才ですね

半分が50才を超えている訳です

むしろ超えている人の方が多いと考えるべきです

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若者に有利な政策は生まれない

この事実から考えられるのは

国の制度は若者を守る方向には行かないということです

教育や育児にお金が使われない!!

と言う声は多いです

しかし、それは当たり前です

教育や育児が終わった世代の人数の方が多い訳ですから

老後生活が充実する政策を謳っている政治家が選ばれます

政治家全員

高齢者ではなく子供達を優先する政策を取ってくれたら

話が変わるかもしれませんね

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いきなり国は変わらないから自分で備える

子供が少なくなっているのは事実で

今後よっぽどのことが起きないと

子供や若者を優遇する事態もおきません

国に頼るのではなく

自分で備えることが大切です

つみたてNISAやiDeCoを始めたり

収入を上げる努力をすることも必要でしょう

国に悲観するのは自由ですが

国外で暮らす気がない限り

私たちが生活する国は日本です

他人任せではなく

自分のことは自分で備えることを忘れないようにしましょう

ではまた:-)

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