【ギター選び】ギター初心者がやるべきこと【挫折しないために】

雑記
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こんにちは、柊(ひいらぎ)です

バンドの楽器といえば皆さん何をイメージするでしょうか

ギターが頭に浮かぶ人が多いと思います

6本の弦で様々な音を表現できる素晴らしい楽器です

花形パートでもあり、憧れる人が多くバンドをやる際にはギターをやりたい人が大半ということも珍しくありません

しかし、ギターは長続きしない趣味としても有名です

家にギターが置いてあっても

「弾けないけどインテリアとしてかっこいいから」

という理由で飾っている人も少なくないでしょう

今日はギター歴が10年を超えた私が、ギター初心者がやるべきことと、楽器を選ぶ上で大切なことをまとめていこうと思います

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ギター初心者がやるべきこと

ギターを始めた人が挫折する理由をいくつかあげてみます

1.基礎練に飽きる

指の動かし方や、弦を抑える指も決まっていたりと中々面倒なのです

よく売ってる教本を1ページからやってクリアした人を逆に見たことがありません

コツコツ1つずつやっていたら確実に投げ出します

2.音が綺麗に鳴らない

鍵盤楽器のように押せば音が鳴る、というシステムではありません

正しく押さえて、正しくストロークをしないと思った音色が出ません

これも中々ストレスになります

3.指が痛くなる

弦が意外にも固いので、慣れないうちは指がいたくなります

この三つが代表的だと考えられます

これの対応策を次にまとめます

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ギターに挫折しない方法

1.基礎練をしない

基本的な知識を得るために読むのはいいと思いますしかし、趣味でギターをやる人が基礎からコツコツやる必要はないと考えています

現に私は教本読まず、コードも「F」しか知りませんが、作曲もできます

スポーツと一緒で、1番最初から理論とか正しいフォームを細かーく教えれるよりもまずは何かしらプレイしてみるのが楽しいはずです

まずは好きな曲のワンフレーズだけでもいいから真似してみるのをオススメします

1曲通して弾けるようにしよう!とするとこれもまた挫けやすいので

1日3分の練習を毎日やることをオススメします

「昨日1時間やったから今日やらない」ではなく短い時間で毎日やることがポイントです

2.ちょっと高いギターを買う

ここが実は1番大切なポイントかもしれません

大学時代にバンドサークルに入っていた私なのですが、初心者で辞めていく人には

「1万円ちょっとの安いギターを買っている」という法則があります

SELDER セルダー エレキギター ストラトキャスタータイプ ST-16/BK 初心者入門ベーシックセット

こんな感じのやつですね

「せっかく買ったけどまあ1万円くらいならいいか…」

という気持ちが働いてしまうのでしょう

その一方で、4〜10万円ほどのギターを買った人は長続きします

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「せっかくそこそこのお金かけたし…」

という気持ちが働くからだと思います

何よりそこそこのお金を出すと音も安っぽくならないので弾いていて楽しくなると思います

ちなみに私は「どうせ買うならいいやつを!」と17万円くらいのギターを買いました(勉強しないでバイトばかりしてました

3.指にはテーピング!

本当はしないで慣させるのが1番ですが、痛くてどうしようもない時は指を保護して練習しましょう

その昔、「けいおん!」というアニメが流行りまくった時期はサークルに来る人も多かったし、登場キャラが使っているモデルを使おうと高いギターを買う後輩も結構いました

1本20万円を余裕で超えます


こうやって経済は回るんだなあとよく思ったものです

楽器は何歳になってもできる趣味の1つです上手い下手は関係なく継続できると、ある日突然レベルが1段階上がる日がくるのでコツコツやってみるといいかもしれません

1日3分を毎日続けてみてください

ではまた:-)

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