【簡単】誰にでも出来るパンチの打ち方【護身用】

ダイエット知識
スポンサーリンク

こんにちは、柊(ひいらぎ)です

格闘技を始めて15年人に教えること10年

数多くの人達から

「パンチ教えて!」と言われたことがあります

身体の使い方の問題なので、男女関係なく教えずとも上手にパンチを打てる人はいます

格闘技と暴力は別物なので悪用してほしくはないですが、護身用の意味も込めて「パンチの打ち方」をまとめていきます

スポンサーリンク




誰にでも出来るパンチの打ち方

まずは構えです

利き腕によって構えは変わりますが、持論では利き腕よりもバットをどっちで持つかの方が重要だと考えています(腰の回転の問題)

バットが右の人は右構え

バットが左の人は左構えになります

(バットなんか持ったことない!という人は利き手でいいです)

右構えのやり方について文章にしていきます

左の人は逆に考えてやってみてください

①肩幅に足を広げて立つ

②その状態からまっすぐ歩幅一歩分右足を引く

③両爪先、へそが右斜め45度を向くようにずらす

④右手をグーにして、手首を反らさず指の第二関節を右顎に軽くあてる

⑤左手は自然に起きやすいポジションに(どこでもいいです)そして、左手を握らない

この状態から左手を正面にゆっくり伸ばしてみてください

腕が伸び切る直前に握らなかった左手をしっかり握り込むことがポイントです

これが俗に言う”ジャブ”です

ゆっくり伸ばして、戻す、伸ばして、戻す…

これを繰り返します

この時にフォームが崩れないように気をつけてください

最初はゆっくりでも100回連続やってみましょう

このゆっくり伸ばす、戻すを段々繰り返して速くしていくだけでしっかりとしたパンチになります

「こんなのじゃ意味ない!」という人は次を読んでみてください

スポンサーリンク

素人のパンチがダメな理由

格闘技をやったことがない人のパンチには共通点があります

腕を振りかぶる→パンチを打つ、という2段階の動きになっているからです

それに対してジャブは腕を振りかぶることはなく、そのまま1段階の動きで打てます

要は相手が2回動くうちに1回で動けるのでパンチは簡単に当たります

腕を振りかぶらなくても力強いパンチを打つためには技術が必要になります

もっと知りたい人はお近くのジムに行ってみてください

私はプロ選手に教えるトレーナーもしているので教えてほしい人はDMください笑

ではまた:-)

コメント

タイトルとURLをコピーしました