こんにちは、柊(ひいらぎ)です
Apple Watchを使っている人がここ最近少しずつ増えている気がします
俗にいうスマートウォッチというやつですね

以前はiPhoneと連携して通知が分かる程度だったApple Watchも技術の進化に伴いApple Watchで心電図やSpO2の測定が可能になりました
さらには「アップルウォッチ外来」なるものも登場するようです
機能がますます広がるApple Watchについてまとめていきます
Apple Watchが医療機器に

現状、国内で医療機器として使用可能になるかの認可は降りていませんが、遅かれ早かれいずれは利用できることでしょう
日常的に簡単に心電図が測れる機能
これは高齢者にとってはかなり役立ちます
加えて早期の不整脈発見・治療につながります
series6からSpO2が測定できるようになったという事実は新型コロナの流行が背景にあるのかもしれません
Apple Watchと心電図
「ECG」というアプリを用いて測定します
触れてから30秒で心電図が「正常」かどうかを判断してくれます
加えて起動させていなくても身につけていれば「心房細動の兆候」などリスクがある状態であることも知らせてくれます
異常な心拍数の増減に関しても通知で教えてくれるだけでなく、アプリを使って医師と連携することも可能です
若者にはピンとこない機能ですが、これからの高齢化社会には役立つこと間違いないでしょう
Apple WatchとSpO2
Apple Watch Series 6から搭載された機能として血中の酸素飽和度を測定することができます
要はパルスオキシメーターと一緒ですね
この機能が搭載された背景はやはりコロナの影響があると言えるのではないでしょうか
Spo2でコロナの診断ができる訳ではないことは百も承知ですが、呼吸状態に何かが起きている証拠にはなります

Apple Watchはスポーツをする上でも役立つ機能がたくさんありますし、今はSuicaやPayPayを搭載すれば財布代わりにもなります
医療機器としての信頼性はまだ高くないにせよ、時計1つで私たちの健康状態を把握できる日が来るのもそう遠くないかもしれません
ではまた:-)
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